1ヶ月程前の某日ノンフィクション
1ヶ月程前の某日の出来事をノンフィクションでお送りします
それはガラシャを大量購入してシリアル入力後の事でした。
家に30冊程のシリアル開封して使用済みの戦国IXA指南之書
これを片付けるべく、全ての戦国IXA(イクサ)指南之書を大きい鞄につめ外出
行き先は近所のBOOK OFF
BOOK OFFにて
若い女店員 いらっしゃいませ。買取でしょうか。
私 はい
これになります(1冊取り出す)
若い女店員 1冊のみでしょうか
私 いえ(ここで大量に同じ本を取り出す)
(この本出すの恥かしいな)
若い女店員 全て同じ本ですか?
私 はい
若い女店員 同じ本の場合、1冊分の値段しか出せないんですよ
それでも宜しいですか?
私 はい(まぁしょうがないか)
若い女店員 これを持って少々お待ちください
(整理券みたいなのを渡される)
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- 5分後----
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若い女店員 お待たせしました
1冊の買取価格はこれになります
(プリント用紙を見せられ10円と書かれている)
私 (これも…しょうがないか…)
若い女店員 買取でよろしいでしょうか
私 はい
若い女店員 1冊以外の本は値段が付けれませんがいかがしましょうか
私 (最初に言ったように値段なしで売るでいいよ!)
一緒に処分してもらっていいですか?
若い女店員 はい
では身分証明書の提示と
この用紙(住所電話番号)に記載お願いします
私 (たった10円の為に免許書見せられ、個人情報も知られるのか…)
はい…(なんかいいようにやられたな…)
得たもの 10円
失ったもの 重いものを持った時間
個人情報
使用済みガラシャ本約30冊
他にもあるような…